返ってきたミトラ通信

おおいなる調和を目指してしなやかに生きる。

とりとめのない話。

選挙がありますね。

巷では、希望の党だの、立憲民主党だの、まぁ、いろいろ出てきました。

もともと民主党政権時でもわかるように、民進党は、思想の幅が広い党だったと思います。
今回、民進党が割れたのは、主義主張が明確なものとなるでしょうから、かえってわかりやすくなり、良かったのではないでしょうか?

さて、識者の投稿記事では、政策論争が無いとか書いてありましたが、政策論争にもっていかないのは、他ならぬ、メディアの都合であって、どこかでは政策の話はされていると思います。

でも、多くの人は、政策とか、公約とか、興味が薄いとか、興味があってもわかりにくいとか、ではないでしょうか?

それよりも、誰と誰がくっついただの、誰と誰が離れただの、そういうことが面白く見えるんですよね。

日本の選挙制度は、130年にも満たないのです。しかも、25才以上の全ての男子に選挙権が与えらえてから、100年にも満たず、20才以上の全ての男女に選挙権が与えられたのは戦後ですから、私たち国民が個人レベルで、選挙について考える歴史が浅すぎるように思います。

それで結局、テレビの露出度、新聞の記事内容に左右されて、AKB48のように、人気投票にしかならないのだろうと思います。

議会制民主主義では、世の中が変わらないのでしょうか?
我々は、救世主を待つしか無いのでしょうか?

いえいえ、我々個々人の物の見方、物事の考え方、意識の広がり方を変えることができれば、自分の身の回りは変わると思います。そして、公のために自分が何ができるのか?そのように力が使えれば、身の回りに波及していくのだろうと思います。

そういうことが次の世代へとつないでいくことができれば、たとえ、自分が生きている間には大きく変わらなかったとしても、次第に世の中は変わっていくのでしょうね。

明治維新の直前の20年~30年の間に、これからどうなっていくのか?自分たちはどうするか?というようなことを、考え抜いたのでしょう。
識者は、持てる知見、見識を、その先の世界のために、若者たちに注いだことでしょう。
そうして、新しい時代を迎えました。

先に生まれた者は人材を育成し、人材を見出し、人材が活きる機会に導く。後から生まれた者はよく学び、世の中を広く見て、持てる力を存分に発揮する。利己的でなく、利他的に。でも犠牲ではなく、自分を生かし、他人も生かす。

理想主義っぽいけど、こんな世の中がきたら、地球全体が変わるかもしれませんね。