返ってきたミトラ通信

おおいなる調和を目指してしなやかに生きる。

父性&母性

父性と母性。一体何が異なるのでしょうか?

一つの考え方としては、父性というのは、区別を付ける、切り分ける、というものだそうです。
一方、母性とは、受容する、保護する、というものだそうです。

また、子育てにおける父性とは、社会的ルールや、我慢を教える性質のものであり、母性とは、無条件に受け入れる性質のものなんだそうです。

これだけみても、父性と母性の性質は異なることがわかりますね。ちなみに、一般論として、父性は父親に期待される性質で、母性は、母親に期待される性質のようです。

そうすると、父性の強い人というのは、しつけや、ルールを守らせる力の強い人、母性の強い人は、愛情いっぱいに包み込む力の強い人といえそうですね。どちらの場合も、通常、当然に、愛溢れて接しているわけですが、その方向性が異なるように思えます。

さて、ある書き物によれば、子育てにおいて、まず、母性による愛情を目一杯注いだ後で、父性によるしつけや教えるを注入するのがいいそうです。

これって、相手の話を受け入れた後で、切れ込んでいく、というのに似ているように思えます。つまり、まず母性を発揮して、相手のラポールを勝ち取った後に、父性を発揮して本題に移り、相手に考えさせるみたいな感じですね。

もしかしたら、母性が強すぎると、何でも手を出してやってしまったり、父性が強すぎると、責めが厳し過ぎたりするのかもしれません。

たとえば、社員教育も順番とバランスが重要で、それが丁度よい感じで進めると、いい感じに人は育つのかもしれませんね。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。