返ってきたミトラ通信

おおいなる調和を目指してしなやかに生きる。

Planet-3

次の塾長のレクチャーまではしばらく期間がある。

 

それまでに、課題がある。

宇宙船の操縦をマスターしなきゃいけない。宇宙船は、意志エネルギーで動く。意志をコントロールしないと、うまく飛んで行かない。飛ばなかったり、明後日の方向に飛んで行ったりする。宇宙船が大きくなると、意志のコントロールは、さらに重要だ。

 

また、普段はテレパスで会話していることが多い。他の星に転生したときには、テレパスが使えない場合がある。なので、面倒な言語回路をインプットしなければいけない。

 

他にも、他の星で転生するときの心得、倫理観などのレクチャーもある。意外と修了するべきカリキュラムは多いのだ。

 

あの青い輝く星のことを考えると、美しすぎて、とても魅了される。美しい青い輝く星に行ってみたい。実は、転生するなら、あの星だと密かに決めている。まだ誰にも話していない。秘密にしている。あの星に行く!っていったら、誰もが反対するだろう。

なぜかって?

噂では、あの星の二足歩行の生物は獰猛だった。だから、あの星の二足歩行の生物は滅んだのだ。という人もいる。

 

青い輝く星。あの星のこと、本当のあの星のこと、レクチャーだけでなく、もっと知りたいな。行ってみたいなと思う。

あの星の意識と自分の意識を一致させてしまえば、簡単に知れるはずのに。

でも、塾長は、『・・・勝手に他の星と意識を一致させてはいかんぞ・・・』って言ってたっけ。

 

そういえば、塾長は、以前にこんなことも行っていた。

『能力をコントロールしきれないと、低い波動のエネルギー体とアクセスしてしまうことがあるのじゃ。高い波動のエネルギー体とアクセスすることは難しいが、低い波動のエネルギー体とアクセスは簡単じゃ。じゃがな、低い波動のエネルギー体はとても危険だ。お前たちのエネルギーを持っていってしまう。最悪の場合はな、お前たちのの意識体の一部を喰ってしまうのじゃ。せめて、中型宇宙船を自在に操縦するスキルを身に着けるレベルに達していないとな。もしものことがあったら、逃れられないかもしれないじゃろうて。』

 

もしものことがあったら他の星に転生できなくなっちゃう。

次の塾長のレクチャーまでに、はやく、宇宙船の操縦をマスターしないとな。

 

to be continued